竜王町 太陽光発電 蓄電池

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『関電、本当は、原発をやめたほうが電気代は安くなる？ 相生発[ニュース、政治、国際情勢|エネルギー、資源|原子力]『関電、本当は、原発をやめたほうが電気代は安くなる？ 相生発電所37.5万ｋＷ×２基を、石油からＬＮＧへ燃料転換！』 2016/5/6 ⇒ 関電は、７５万ｋＷ分の石油火力設備を、石油からＬＮＧへ燃料転換を始めた。 悪魔の原発に固執するだけで、ほとんど何もコストダウン活動をしない関西電力、やっと少しだけコストダウンを始めた？ ⇒ これで、どれくらい燃料費とＣＯ２排出量が減少する？ ※ ・中部電力は、震災後、燃料転換が進み、すでに石油消費量「ほぼゼロ」を達成した。 ・東京電力は、震災後、燃料転換が進み、２０１８年までに全ての石油火力発電設備９００万ｋＷを長期停止すると発表した。 ・・・ ◆火力の更新/転換だけで、燃料費もＣＯ２排出量も劇的に減少する！ ・既存石油火力を最新ＬＮＧ火力に転換すると、燃料費もＣＯ２排出量も、約１/２に減少する。 ・既存石油火力を最新石炭火力に転換すると、燃料費は約１/３になり、ＣＯ２排出量は同等。 ・既存石炭火力を最新ＬＮＧ火力に転換すると、燃料費は同等で、ＣＯ２排出量は約１/３に減少する。 ・既存ＬＮＧ火力を最新ＬＮＧ火力に転換すると、燃料費もＣＯ２排出量も、約３０％減少する。 → 実は、原発など無くても、古い火力の更新/転換だけで、燃料費もＣＯ２排出量も劇的に減少する。 → もし、原発を再稼働しないで速やかに廃止宣言さえすれば、 電力自由化の効果で、総発電量の９割弱を占める火力発電設備が、民間資金で、一気に最新型へ置き換わり、燃料費もＣＯ２排出量も一気に約１/２に減少する。 ◆さらに、化石燃料の輸入単価が大幅に下がった。 Ｈ28年１月には、２年前に比べて、石油67％、ＬＮＧ53％、石炭32％も下がった。 価格下落の背景には、数百年に一度の「シェール革命」による世界的な供給増があり、価格低迷は継続する。 特に天然ガスの可採年数はなんと４００年にもなり、「化石燃料は枯渇しなくなった」。 天然ガスは、中東依存性がなく、世界中から安価に安定に供給が可能になった。 ◆再生エネの拡大のためには、原発の速やかなる廃止宣言と、ＬＮＧ火力が必要！ ・ＬＮＧ火力は、 原発や従来型石炭火力とは異なり、出力調整が容易で、再生エネの出力変動を調整する能力を持っている。 ＣＯ２排出量は石炭火力の１/２で、有害物質の排出も激減する。 蓄電池や水素生成装置のコストが、現在の１/20になるまで（20年後？）は、再生エネの出力変動を最も安く調整できる。 ・原発を再稼働すると、 すでに九州では、再生エネ（風力と太陽光）に対して無制限の出力抑制を義務化したため、再生エネの新規増加量の９５％以上が殺されてしまった。 出力調整の苦手な原発が、電力回線を優先支配し、再生エネの発電ピーク時に、電力回線が容量オーバーしてしまうので、再生エネの導入拡大ができなくなる。 ⇒ つまり、原発を速やかに廃止宣言さえすれば、 ・火力の発電コストの８割を占める燃料費が、１/４に減少し、 ・ＣＯ２排出量が、１/２に減少し、 ・電気料金は、１/２以下になり、 ・再生エネを大幅に拡大できるようになることで、新産業と大きな雇用を創出し、エネルギー安全保障も大きく改善される。 となるのでは？ ・・・ 『関電相生1号、天然ガス利用へ改造が完了－大ガスから供給受ける』 2016/05/06 電気新聞 「関西電力と大阪ガスは２日、天然ガスの利用に向けて改造工事を進めていた相生発電所１号機（３７万５千キロワット）が通常運転を開始したと発表した。相生１号機では従来、重油・原油を燃料としていたが、関電は電源競争力強化の観点から石油に加え、新たに天然ガスも利用可能とする設備改造を決定。燃料の天然ガスは大阪ガスが供給することが決まっていた。相生３号機でも同様の改造工事を進めており、８月から天然ガスを利用可能とする予定。 相生発電所では昨年１０月に開始した定期検査に合わせ、設備の改造工事を実施。導管による天然ガス受け入れ設備や天然ガス減圧設備の新設、ボイラーのバーナー入れ替えなどを実施した。燃料のガスは２０１４年３月に開通した大ガスの「姫路・岡山ライン」（兵庫県姫路市～岡山市）から分岐した専用導管を通じて供給を受ける。」 ・・・ ◆原発はすでに完全に不要になっている！ ・電力供給： 全国で、史上かつてないほど、あり余っている ・燃料費： すでに震災前に戻った。燃料輸入価格が半額に急落 ・ＣＯ２： 出力調整の苦手な原発を再稼働すれば、電力回線が原発に優先支配され、再生エネの発電ピーク時に電力回線容量がオーバーしてしまう。そのため、もう再生エネの拡大ができなくなり、ＣＯ２の大幅削減はできなくなる ・経済性： 全く無い。再稼働で増加する核廃棄物にかかるコストは日本経済を根本から衰退させる。 ・電気代：本当は高いコストの原発を維持すると、公正な自由競争化は実現できず、電気代は下がらなくなる。 ※＞ 相生発電所37.5万ｋＷ×２基を、石油からＬＮＧへ燃料転換！ ＞ これで、どれくらい燃料費とＣＯ２排出量が減少する？ ⇒ 原子力ムラの政治屋、官僚、財界、御用学者、御用マスゴミ、御用工作員どもは、この基本的な質問に回答不能です。関西電力が公開した直近の2016年2月期の汽力発電によれば、重油発熱量は38750kJ／l、原油発熱量は40440kJ／l。LNG発熱量は54760kJ／kg。昭和57年運転開始の相生発電所37.5万ｋＷ×２基の熱効率を40％とし、石油の発熱量を40000kJ／lとすると、石油1リットルの発電量は4.44kWh。37.5万ｋＷ×２基の発電機が1時間に消費する石油の量は16万8750リットル。石油の現在輸入価格を23円／lとすると、石油火力75万kWの1時間当たり燃料費は約390万円。 ⇒ 熱効率62％のLNG火力に転換すると、LNG1kgの発電量は9.43kWh。37.5万ｋＷ×２基の発電機が1時間に消費するLNGの量は7万9526kg。LNGの現在輸入価格を42円／kgとすると、LNG火力75万kWの1時間当たり燃料費は約334万円。 ⇒ 以上から、燃料費は1時間当たり56万円減少するものと想定されます。年間稼働時間を6000時間（稼働率70％）とすれば、年間33億6000万円の燃料費縮減となります。また、ＣＯ２排出量は半分（約47％）になります。 ＞ つまり、原発を速やかに廃止宣言さえすれば、 ＞・火力の発電コストの８割を占める燃料費が、１/４に減少し、 ＞・ＣＯ２排出量が、１/２に減少し、 ＞・電気料金は、１/２以下になり、 ＞・再生エネを大幅に拡大できるようになることで、 ＞ 新産業と大きな雇用を創出し、 ＞ エネルギー安全保障も大きく改善される。 ＞ となるのでは？ ⇒ 危険で非効率な不良資産の原発を直ちに資産除却さえすれば、ご質問の通りになるのです。

注文住宅で太陽光発電を考えています。 理由は昼間待機電力と熱[暮らしと生活ガイド|住宅|注文住宅]注文住宅で太陽光発電を考えています。 理由は昼間待機電力と熱帯魚の維持管理の電力を賄うのと、災害時に晴れていれば昼間に非常電力として利用できると思っているからです。 ただし、住宅 メーカーからの話では私が考えているような方法は蓄電池が必要と言われました。 ネットでみる限りでは昼間は発電した電力を使い、 余った分だけ売電みたいなことが書いてあります。 それに対し住宅メーカーは言葉のからくりだと言う回答で、実際には全て売電していて、料金計算上、使用した電力と売電した電力を差し引いて電気代を算出している関係で見かけ上、昼間の発電分を自宅で使用したようになっていると説明をうけました。 つまりは家庭用太陽光発電システムの場合、 自家発電した電気を自宅内のコンセント回路に流そうとすると蓄電池は絶対必要なのでしょうか。 厳密にいうと蓄電池にインバータがセットになっている関係で蓄電池が必要とその営業はいっているのかどうかが謎です。 電気知識が乏しい為に色々疑問がわいています。 どなたかご教示お願い致します。Array

新築の家に太陽光発電を導入しようと考えています。 住宅ロー[暮らしと生活ガイド|住宅|新築一戸建て]新築の家に太陽光発電を導入しようと考えています。 住宅ローンに組み込めれば一番良いのですが本審査後に導入を検討しだしたため難しい状況です。 住宅ローンとは別にローンを組んで導入するつもりでいますが、みなさんの経験やご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。 条件は以下の通りです。 ・新築時に一緒に太陽光も取付。オール電化。 ・生活費の事を考慮して頭金として準備出来るのは50万程度になりそうです。 ・メーカーはPanasonic、容量は4.03kwで4社見積もりを取ったところ140～180万、対応がよく信頼出来そうな会社が一番の高値なのでそこと交渉して150～160万くらいでお願いしたい。 ・すまい給付金(30万)や住宅関係の補助金(30万)を繰り上げ返済に充てたい。 ・住宅ローンはJAを利用。 ・蓄電池は10年後に売電価格が落ちるタイミングで導入を検討。今回は見送り。 知りたいのは ・太陽光ローンはどこで組むのがオススメでしょうか？ ・蓄電池を導入されている方、見送った方の意見や経験 ・オール電化＋太陽光発電の使用感 ・メンテナンス費用 などなど太陽光に関してなら何でも聞かせていただきたいです。 お分かりでしたらメーカーや容量、導入時期なども併せて教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。一番に気になるのは建築会社さんとは別の業者さんに取り付けてもらう点ですね。太陽光発電のパネルは雨漏りのリスクが高いですが、建築会社さん側の保証の問題は確認されたのでしょうか？ほとんどの場合は建築会社さん以外の業者さんにパネルを施工させると保証はしなくなるはずです。 Panasonicさんのパネルでも他の回答にもありますが新築ならもう少しお安く取り付けできるはずです。 うちを建てるときにはPanasonicさんのパネルはクレームが多いと他のパネルをすすめられました。実際にうちのご近所さんは上げてすぐにパネルが変色して交換してました。そして、寒い時期に発電しないらしく、発電しないと文句を言ってます。 うちもソーラーフロンティア(10kw)です。 蓄電池ですが、家庭用の設置型の蓄電池は容量が少ないわりに高いので、電気自動車を蓄電池にしてます。リーフ24kwとアイミーブ10.5kwの二台で対応しているので余裕で一日中、深夜電力(夜に充電、昼に蓄電池の電気を使用)でオール電化生活してます。どちらかで出かけるときはどちらかが家につながってます。自動車としても使えるので置き型の蓄電池のように丸々それしか使えないのと違って損が少ないです。 オール電化で月に一万ぐらいの電気代です。もちろん電気自動車二台分の充電代込みの金額です。丸一日深夜電力の生活なので光熱費はエアコン使用しても5000円くらいしかいらないです。アイミーブのほうは移動時も電気が取り出せる装置も用意しているので災害時も安心です。 発電のほうは全量買い取りなので冬場で3万円くらい夏場で6万円くらいの売電があります。まだ一年半くらいなのでメンテナンスの費用は発生してません。ソーラーフロンティアのパネルは実際に太陽光で発電すると10%ぐらいパネルの性能が上がる特性があるので、うちでは瞬間では12kwの記録が出ます。実発電力はNO1です。

太陽光発電について教えてください。[学問・教育>環境学・エコロジー]太陽光発電をみなさんが、どう思っているのかや、太陽光発電のよさや、あなたが太陽光発電が今後どうなっていったらいいと思っているのか教えてください。
太陽光発電の売電と自家使用[ライフ>家電製品>その他(家電製品)]太陽光発電を考えている友人と議論になりました。 友人は、今の太陽光発電は発電した電力は自家使用して、余った分だけを売電している。 だから停電しても電気が使えるから困らないと…