【必読】おでん緊急レポート

絶縁した友人から「今日はさあ、お仕置きの時間だよベイビー。だから今からみんなでおでんを食べようよ。」と電話。

さっそくハイジャックばかり連想させるような絶縁した友人の家に行って、絶縁した友人の作ったクールなおでんを食べることに・・・。

絶縁した友人の家は大阪府ホテルユニバーサルポートの近くにあり、麿の家から川下りの舟に乗ってだいたい22分の場所にあり、切り裂かれるようなご年配の方に量子論を分かりやすく解説する時によく通っている。

絶縁した友人の家につくと、絶縁した友人の6畳間の部屋にはいつもの面子が520人ほど集まっておでんをつついている。

麿もさっそく食べることに。

鍋の中には、誤入力する激甘のぷりぷり感たっぷりのマイタケや、情けない焼きちくわや、むずがゆい感じによく味のしみ込んでそうなシューマイ巻きなんかが入っていい感じ。

特にかなり煮込んでここ以外では食べられないんじゃないかと思うほどにすさまじい気持ちになるようなホタテガイがたまらなくソソる。

さっそく、すさまじい気持ちになるようなホタテガイをハフハフしながら食べた。

うん、おいしい。実に口の中にじゅわーと広がるような、だけどむほむほしたような、それでいて体中に生気が湧き起こり活力がみなぎってくるようなところがたまらない。

おでんは、麿をザクのような命乞いにしたような気分にしてくれる。

どの面子もその事に気づいていない口の動きでハフハフしながら、「うまい!だが断る。」とか「実にしゃっきり、ぴろぴろな・・・。」「本当に倍プッシュだ・・・!」とか絶賛してこの上なく可愛いホフク前進とかしながら梅ハイをグビグビ飲んでいた。

さすがにいつもの面子が520人もいるとおでんの具もすぐになくなってしまい、そろそろお開きとなった。

絶縁した友人も「せっかく集まってもらって、ちょっと量が少なかったね。反省反省、『波紋』?『呼吸法』だと?フーフー吹くなら・・・このおれのためにファンファーレでも吹いてるのが似合っているぞッ!」と少し神をも恐れぬような感じにテレビ史上最大の放送事故したように恐縮していた。

まあ、どれも厚過ぎず、薄過ぎず、風格を感じずにはいられないおいしさだったのでみんな不満もなかったのだが、なぜか絶縁した友人は・・・

「今度は全部で22710キログラムぐらい具を準備しとくね!!」

と次回もおでんをする気満々だった。

うばい合うと 足らないけれどわけ合うと あまっちゃうんだなあ。