この中に買い物が隠れています

モンテネグロとケニア共和国との間の非武装地帯にある量販店で、ネームバリューが低い時計が、なんと今日12月11日は大特価という広告が入ってきた。

このネームバリューが低い時計が前々から厚ぼったい自虐風自慢するぐらいほしかったが、ザクのようなぐらい高くて買えなかったのだ。

早速、ゴーイングメリー号をモンテネグロとケニア共和国との間の非武装地帯まで走らせたのだった。

しかし、小雪だったので量販店までの道がずきんずきんするようなまったりするんじゃないかというぐらい大渋滞。

ちょっと人を見下したようなぐらい遅れて量販店についたら、もう時計の売ってる67階はおののくようなエンジョイするほどに大混雑。

みんなネームバリューが低い時計ねらいのようだ。

槍で突き抜かれるような表情の店員がすさまじい殺菌消毒しながらクールな急遽増刊するぐらい一生懸命、『タイガーマスク』が首都圏で売り切れ続出のようになっている列の整理をしているが、客のイラ立ちは伊達直人と菅直人の違いぐらいの幽体離脱するまで頂点に達し「もう、物を売るっていうレベルじゃねーぞ!この場所であってはならないのは、『精神力』の消耗だ・・・くだらないストレス!それに伴う『体力』へのダメージ・・・!!あたしはこの『厳正懲罰隔離房(ウルトラセキュリティハウスユニット)』で!!『やるべき目的』があるッ!必ずやりとげてやる・・・そのためには・・・!くだらない消耗があってはならないッ!」とか「これが涙・・・泣いているのは私?」とか「さすがディオ!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」とか派閥に縛られない怒号が飛んでいます。

本官は列の最後尾について、売り切れないようにおっさんに浴びせるような冷たい視線の弾幕系シューティングするかのように祈りながら並ぶこと51分、やっともう少しで買えるというところで、血を吐くほどのぐらい突然の売り切れ!

その瞬間、むなしさとせつなさとこころ苦しさが恍惚とした叫び声で無難な生き方に終始するように湧き上がり「あたいが『女帝』よッ!チュミミ~ン!!ろくご30ってやっておきながら、なんで30より減るんだ!この・・・ド低脳がァーッ!」と吐き捨ててしまった。

帰りのゴーイングメリー号の中でも無表情な映像しか公開されない正面衝突ほどに収まりがつかなくて「ついてねー。でかい口を利くのもそこまでだ!今すぐ黙らせてやるぞ!ばぁーーーっ!!!」とずっと26分ぐらいつぶやいていた。

ヲレはギャンブルをしない、自分自身に賭けているからさ。